設置後10年以上経過すると、配線器具が劣化し、最悪の場合は焼損・火災の原因になりますので、早めの交換をおすすめします。
また、下記のような使用をされますと、短寿命や電気事故の原因になりますので、今一度ご点検ください。
定格容量いっぱいの使用
ホコリの多い場所での使用
スイッチの使用頻度が極度に高い場合
コンセント抜き差し頻度が著しい場合
塩気や油蒸気の多い場所での使用
高温になる場所での使用
プラグの周りのホコリは発火の原因に<定期的にホコリ掃除を!>
低温になる場所での使用
使用頻度の高いテーブルタップは1年が点検の目安
コードが家具の下敷きになることやステップル止めはショートや火災の原因に
コードを束ねると発熱し火災の原因に
(社)日本配線器具工業会資料より抜粋