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端子構造のご紹介

端子構造のご紹介

3M端子

3M端子

圧着端子接続、はさみ込み接続、巻締め接続の3通りの方法で結線が出来る端子です。
より線のはさみ込み接続、巻き締め接続では、電線のほつれによるねじの緩みが発生し、発熱や発火のおそれがありますので、接続信頼性が高い圧着端子接続をおすすめします。

本カタログでは3M端子の表示が目印です。

セフティーワッシャ付端子ねじ

セフティーワッシャ付端子ねじ

特殊な形状の座金(セフティーワッシャ)が圧着端子をしっかり押さえ、緩み止め効果を発揮します。
セフティーワッシャは、ねじに組み込まれており外れることはありません。

本カタログではセフティーワッシャ付の表示が目印です。

座金組込みねじ

座金組込みねじ

スプリングワッシャのばね性により緩み止め効果を発揮。
平座金で締付力を受け止め、丸型圧着端子に伝えます。 これらは、ねじに組み込まれており外れることはありません。

本カタログではスプリングワッシャ付の表示が目印です。

ML端子

ML端子

電線(単線)を差し込むだけで結線が出来る端子です。
適用電線を指定寸法にストリップし、器具の電線挿入穴に差し込むだけで結線が完了。
電線を外すときは、電線外し釦を押しながら電線をまっすぐ引き抜いてください。
電線のストリップ長を長めに設定し、端子との接触状態を安定させています。

本カタログではML端子の表示が目印です。

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