設備工事用配線器具
配線システム
幹線分岐方式 【床下空間35mm以上】
MR7933NT3 ¥13,200
20A安全ブレーカ付OA用抜け止め接地タップ(6コ口)
(マグネット・ランプ・幹線用ハーネスプラグ付 VCT3m)
15A. 125V.
在庫:△
※抜け止めタップ使用方法と注意事項については、「抜け止めコンセント、抜け止めタップ使用方法と注意事項」のページをご参照ください。
幹線分岐方式 【分岐ケーブル VCT4心 (単相3線式+アース)】
各施工方法共通の注意事項
・床下の配線部分には、張力が加わらないようにしてください。
・ケーブルが床の上に出る箇所には、ケーブル張力止めを使用してください。
・ケーブル張力止めの施工方法は上記の図を参照してください。
・ケーブルの接続箇所が床上から分かるように、床の上にマーカーを付けてください。
・ケーブルを束ねて使用しないでください。異常発熱する場合があります。
・水気のある所では使用しないでください。
・その他、内線規程の2016年版3170節「アクセスフロア内のケーブル配線」を参照してください。
※仕様は、改良のため、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。
ブレーカユニット床下方式【床下空間75mm以上】
横形OA抜け止め接地タップ(8コ口)
マグネット付・パイロットランプ付
(ケーブル3m・耐トラッキング接地プラグ付)
在庫:△
※抜け止めタップ使用方法と注意事項については、「抜け止めコンセント、抜け止めタップ使用方法と注意事項」のページをご参照ください。
MZ6465 ¥オープン価格
OA フロア内用コンセント付ブレーカユニット
単相3線接地付
在庫:▲
・20Aブレーカ×6回路
・適用ケーブル VCT 4心(3心+アース) 5.5~8m㎡
・当ブレーカユニットには主幹ブレーカは内蔵しておりません。
主幹ブレーカ(30A)を設置し、当ユニットを接続してください。
・二次側 15A. 125V. 抜け止め接地コンセント 6個(3×2)
※ユニットにはケーブルは付属しておりません。
ブレーカユニット施工上の注意
床下のブレーカユニットは固定し、床の上から設置場所が分かるように表示してください。
また、フロアパネルは容易に開閉できるようにしてください。
※ブレーカユニットの仕様はご相談ください。
※ユニットにはケーブルは付属しておりません。
内線規程2016年版 3170節「アクセスフロア内のケーブル配線」に関するご紹介。
(抜粋・要約につき、詳細については本文をご覧ください)。
■ 3170-5 ケーブル配線の接続
2.②の〔注1〕ケーブル配線の接続部付近に張力止めを施すか、ケーブルの接続部に張力の加わらない接続器を用いて、それを固定すること。
■ 3170-6 コンセントなどの施設
〔 注〕コンセントなどの施設例については3170-1図を参照のこと。(以下、図の説明)。
・ ジョイントボックスやコンセント等は固定してください。
・ ハーネスプラグを用いて、フロア内からフロア上に引き出す電線はケーブル又はキャブタイヤケーブルとする。
①の〔注〕テーブルタップ(通常のプラグ付)を使用する場合は3170-1(電線)に準ずることが望ましい。
(解説=フロア内からフロア上へ引き出すテーブルタップの付属電線にはキャブタイヤケーブルを使用することが推奨されました。)
* 弊社では、フロア内からフロア上に引き出す電線はこの規定に準じて、安全なケーブルを使用しております。