株式会社 明工社

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明工グループ沿革

1932年10月
川村紙器工業所を創設(東京都目黒区)紙器印刷業を開業した。
1941年4月
川村紙器工業所を興亜紙器印刷所と改名した。
1943年7月
上地内に興亜精機製作所を設立し、工業機械発電機部品の製造に従事したが、この需要増大に伴い同年10月更に埼玉県入間郡高階村砂新田45番地に第2工場を新設し生産の強化をはかった。
1945年10月
興亜紙器印刷所、興亜精機製作所を統合、組織の変更を行い明工社と改名、配線器具電機部品の製造に専従することになった。
1954年4月
経営合理化と設備の改善を企図し、更に積極的経営に邁進するため株式会社明工社として組織の変更を行った。
1954年11月
配分電盤、自動制御盤等の製造販売を開始した。
1959年3月
従来の販売業務を担当する営業部門を当社から分離し新たに明工商事株式会社を設立(東京都豊島区)販売に専従。
1961年9月
配分電盤、自動制御盤等の受注増加、併せて工場内狭隘のため新たに明工産業株式会社を設立(本社:東京都目黒区)本社営業部及び工場を神奈川県川崎市中原区に置き、盤関係の製造及び販売を専業化した。
1969年7月
配線器具の受注増加に伴い併せて工場内狭隘のため新たに株式会社福島明工社を設立(福島県岩瀬郡岩瀬村大字大久保字北田164)連用器具等の増産体勢を確立した。
1974年4月
配分電盤、自動制御盤等の受注増加に伴い新たに鈑金専門工場として株式会社山形明工を設立(本社:山形県南陽市川樋1764)工場を山形県上山市細谷713番地に置き鈑金の自給体勢を確立した。
1976年9月
キュービクルの受注増加に伴い新たにキュービクル用箱体の鈑金専門工場を横浜市鶴見区駒岡町422番1に開設し納期に即応する。
1980年12月
株式会社福島明工社が日本工業規格(JIS)表示許可工場となる。
1983年10月
病院用・医療機器用プラグ、コンセントを製造開始。
1984年1月
明工電器株式会社を設立。配線器具製造部門の強化をはかった。
1986年11月
病院用プラグ・コンセントの日本工業規格表示許可を取得。
1987年8月
明工商事株式会社社屋を新築・移転(東京都練馬区貫井4-46-8)。販売業務の効率化をはかった。ホームセンター向けパック商品を製造販売。
1988年3月
株式会社福島明工社の成形部門に夜間無人運転システムを導入。
1988年6月
株式会社福島明工社のプレス部門にトランスファー自動ラインを増設。
1989年9月
エータップの生産開始。
1990年1月
株式会社福島明工社の組立部門にターンテーブル方式の自動部品挿入機増設。
1990年2月
明工産業株式会社川崎本工場(神奈川県川崎市中原区)の土地建物を取得。
1990年10月
床下用多機能形フロアコンセントの生産開始。
1990年12月
在庫管理を目的として配線器具部門にコンピュータを導入。
1991年3月
明工産業株式会社山形工場(山形県南陽市)を開設し事業拡大をはかる。
1992年5月
OA用接地タップ製品ラインアップの充実を図る。
1996年5月
株式会社明工社本社社屋を移転(東京都練馬区貫井4-46-8)、工場は川崎に移転(神奈川県川崎市中原区)。
1998年1月
株式会社明工社川崎工場にマキノNCフライス盤(AVNC74)・マキノNCフライス盤(AHNC74)・ワイヤ放電加工機(FX10),・NC形彫放電加工機(EX8E),等最新機械を導入。
1999年5月
福島明工社(本社・本社工場)・明工社・明工商事(本社)がISO9001認証取得。
1999年11月
配線器具製造・販売部門4社を1社のごとくみなした新組織体制をしく。
2000年6月
2000電設工業展にて「シャッター付エータップ 耐トラッキングタイプ ムービープラグ付」が(社)日本電設工業協会会長奨励賞を受賞。
2000年9月
Lonworks4連押釦スイッチ、人感センサー開発。
2000年12月
明工産業株式会社がISO9001(JET-0364)認証取得。
2001年4月
OA用接地タップ6コ口発売。
2001年6月
19インチラック用コンセントバー発売(意匠登録出願済)。環境に配慮したブリスターパック(特許出願済)によるOA用接地タップシリーズ販売開始。
2001年10月
高付加価値OA用タップシリーズ「カミナリカッター」「スーパー6コ口(SPD搭載形)」、接地表示OA用タップ(特許出願済)発売。
2002年
「カミナリカッター」「スーパー6コ口」のADSL用を発売。
ブレーカ付OA用タップ抜け止め6コ口を発売。
19インチラック用電流監視装置を発売。
明工電器株式会社を縮小、製造部門を福島明工社と明工社川越工場に移管。
2003年
明工産業株式会社が川崎工場(中原区)を閉鎖、本社を移転(東京都千代田区神田神保町3-23-15 明工ビル)、新川崎工場(神奈川県川崎市宮前区)営業開始。
明工社川崎工場を閉鎖し、製造部門を福島明工社に統合、設計・品質保証部を東京練馬本社に移転。
福島明工社に金型工場を建設、マシニングセンターの導入。
19インチラック用コンセントバー20Aタイプを発売。
OA用タップを完全リニューアル。口数2/4/6/8コ口、抜け止め/平刃タイプ。
2004年
配線器具グループの生産管理システムと販売管理システムを新プログラムへ移行。
福島明工社(本社・本社工場)・明工社・明工商事(本社)でISO14001を認証取得。
2005年
川越工場を明工社から福島明工社に移管(製造部門を福島明工社に統一)。
技術本部(設計・開発)を練馬本社から神田神保町の明工ビルへ移転。 福島明工社に全自動成形機を導入。
19インチラック用ロングピッチコンセントバーを発売。
結線完了表示機能付ハーネスジョイントボックスシリーズを発売。
川越工場を閉鎖。
福島明工社に新工場を建設(組立部門セル生産・倉庫)。
2006年
福島明工社にマルチフォーミングマシン・サーボプレス機を導入。
引掛プラグ NEMA L5-20準拠・NEMA L6-20準拠を発売。
19インチラック用ロングピッチコンセントバーLED付を発売。
アクセスコンセント(結線完了表示付)を発売。
福島明工社の工場を増設(組立部門セル生産・倉庫)。
病院用接地タイプKタイプを発売。
2007年
19インチラック用電流監視装置30Aタイプを発売。
福島明工社と明工電器を合併(存続会社は福島明工社)。
病院用接地タップKEタイプ、医用接地L形プラグを発売。
2008年
東京第一営業所と東京第二営業所を統合し、東京営業部に統一。
19インチラック用ブレーカ搭載形200V接地コンセントを発売。
2009年
接地極を上にした接地ダブルコンセントを発売。
2010年
19インチラック用コンセントバー30A250V(15A、2分岐)を発売。
組立部門にハンダロボットを導入し、ハンダ工程における品質・コストの大幅改善を図る。
19インチラック用ブレーカ搭載形200V接地コンセントが須賀川市工業製品に認定。
2011年
3月11日、東日本大震災により建物・設備に被害が出るも、29日、復旧宣言。
2012年
FMコンセントバー生産開始。
2014年
福島明工社新成形・金型工場(2階建て2,069㎡)竣工。
明工商事広島出張所閉鎖。
2015年
病院用吊り下げタップ販売開始
2015年5月
福島明工社 多関節ロボットによる自動レーザー印字装置、マニ ングセンタV56i 導入
2016年
福島明工社 TOPSolid CAD/CAM 導入
2017年
福島明工社 3D スキャナー導入
2018年
福島明工社 厚生労働省福島労働局よりユースエール認定企業として認定
福島明工社 トランスファーライン新設
2020年
福島明工社 SNC 画像測定機導入・ワイヤ放電加工機導入
2022年
福島明工社 厚生労働省福島労働局よりベストプラクティス企業に選定

 

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