ゴムプラグ・防水プラグ・防水コネクターの
          ご使用について
      
      
        特長
        
          
            工場、農作業現場、道路工事、建築現場から一般家庭の電気機器に至るまで、いろいろな機械器具の電源接続用として広くご使用いただいております。
ケーブル・コード挿入孔内部にある薄いゴム皮膜により、防水性に優れ、ケーブル・コードの挿入も容易です。
           
          
         
       
      
      
        施工上・使用上のご注意
        
          
            
              - カタログ寸法図にある電線挿入孔の寸法(例:φ11~13)は、適用電線の外形寸法の目安です。
 
              - 適用電線・適用圧着端子は各製品ページに記載がありますので必ずお守りください。
 
              - 商品名に「防水」とある器具は、電気用品安全法技術基準の「防雨形」の性能を有しています。
水溜まりの中、水中などではご使用いただけません。 
              - 防雨形の器具は、弊社の「防水プラグ」と「防水コネクターボデー」が組み合わせて使用いただいた場合のみ防雨効果を発揮します。他社製品との組み合わせでは防雨効果を担保できません。
 
              - 屋外で使用する場合は、充電部への雨水の進入を防ぐため開口側(コネクターの刃受穴)を下向きにしてください。
 
              - コネクターをご使用にならないときも防雨効果を維持するため、別売の「防水コネクター用カバー」のご使用をおすすめします。
 
              - 引掛形の器具について、他社製品には弊社製品と極配置寸法に互換性がないものもございますので、弊社製品同士の組み合わせでご使用されることをおすすめいたします。
 
              - ゴムプラグ、防水プラグを抜け止めコンセントに使用すると、「はめる」「はずす」の動作の際に端子板が回転し、接続電線がゴムカバー内で捩れ、断線や短絡につながる恐れがありますのでご注意ください。
 
            
           
         
       
      
      
        結線方法
        
          
            適用電線の被覆をストリップ寸法に合わせて剥き、適用圧着端子を適正工具にてカシメてください。
はさみ込み接続が出来る製品もございますが、接続信頼性の高い圧着端子接続をおすすめいたします。
端子ねじは確実に締付けてください。
           
         
       
      
      
        本体とゴムボデーの組み込み
        
          
            はめ込み式
            
              - ゴムプラグ
 
              - 防水プラグ
 
              - 15A用防水コネクターボデー
 
              - 12P30A防水コネクターボデー
 
            
            結線後、端子板の凸部がゴムボデーの凹部に嵌合するまで押し込んでください。
組込み後、ゴムボデーが著しい変形をしないようにコードグリップを確実に締付けてください。
           
          
          
          
            ねじ止め式
            
              - 20A用防水コネクターボデー
 
              - 3P30A防水コネクターボデー
 
              - 接地3P30A防水コネクターボデー
 
              - 引掛ゴムプラグ
 
              - 引掛防水コネクターボデー
 
            
            結線後、本体とゴムボデーの合い印、本体の凹部とゴムボデーの凸部をあわせて嵌め、取付けねじで確実に締付けてください。
組込み後、ゴムボデーが著しい変形をしないようにコードグリップを確実に締付けてください。
           
          
         
       
      
      
        防水プラグ・防水コネクターボデーの接続について
        
          
            コネクターの凹部とプラグの凸部をしっかりはめ合わせてください。
コネクターボデーの口元外周を広げるようにしてプラグを差し込むと容易に接続できます。
ややきつめですが、防雨効果などを考慮した設計となっています。